エストニア。
実はそう遠くない、その行き方について。
日本からは、ヘルシンキ経由が近いルートです。
① ヘルシンキから飛行機
② ヘルシンキからフェリー
① ヘルシンキから飛行機で乗り継ぎ
ヘルシンキから直接、エストニアの首都タリン、
または第2の都市である文化都市、タルトゥに。
タルトゥへの経由便は、乗り継ぎ時間がスムーズなものもあります。
website: Tallin Airport / Tartu Airport
② ヘルシンキからフェリー
ヘルシンキの空港から港へ。(電車、バス、タクシー、トラムなどで)
港からフェリーでエストニアの首都、タリンに。
フェリーにはレストランや客室付きも。バルト海の旅情があります。
website: TALLINK SILJA LINE
タリンは、エストニアの首都。
世界文化遺産の中世から続く旧市街や、再開発で生まれ変わる新市街も。
タルトゥは、文化都市でもある第2の都市。
バルトで2番目に古い町ともいわれるタルトゥには、400年続くタルトゥ大学も。1869年に初めて「歌と踊りの祭典」(ユネスコ無形文化遺産)が開催された場所。唯一の国立博物館「エストニア国立博物館 (Estonian National Museum)」があります。
タリンータルトゥ間の移動は、電車やバスで2時間半ほど。バスはメジャーな手段で、ほぼ30分ごとにあります。
例えばスマホのイヤホンさえあれば、映画や音楽を飛行機と同じように楽しめます。
そのほか、北欧の各国からのフェリーや、
ヨーロッパ各都市から飛行機もあり、気軽に立ち寄れます。
2011年よりユーロを導入しており、
EU各国からの立寄りにもスムーズ。
ヘルシンキからの船、タリンータルトゥのバスについては他のページで。