タルトゥの「エストニア国立博物館 (Estonian National Museum)」へ。
※2006年の国際コンペから、10年の歳月をかけ2016年10月にオープン。詳細は エストニア国立博物館 -Estonian National Museum Vol.1,2,3の各ページに。
首都、タリン(Tallin)からの小旅行で、
第2の都市 タルトゥ(Tartu)に。
タリンータルトゥ間の移動には、電車とバスがあります。
電車 :
1日5〜6便ほど(時刻表:rail.cc)
タイミングが合えば良いかもしれません。
バス:
15分〜1時間おき(時刻表:曜日は要確認)
時間に合わせやすいメジャーな交通手段。
バスターミナル:(Tallinna Bussijaam)
町の中心から南東に1.5キロほど離れた場所にあり、トラム、バス、タクシーのいずれかで向かいます。 (website: Tallinna Bussijaam )
チケット売り場、乗車掲示板、軽いカフェや売店、トイレ(有料)、待ち合いスペースがあります。ターミナル内部はL字型のシンプルな導線で分かりやすいです。
バス座席にはモニターがあり、座席番号の表示。
スマホなどのイヤホンをつなげると、映画や音楽を飛行機と同じように楽しめ、Wifiも利用可能です。
混み合う時間帯の場合、2時間後のバスになるなど待つこともあります。
たまたま日曜夕方のバスが混雑中。
タリンから、そしてタルトゥからのバスも、あらかじめ余裕をみた時間帯のチケットをWeb予約(購入)などしておくとスムーズです。
11月に雪が降ることは珍しいものの、
この時は寒波ですっかり北欧らしい雪景色に。
エストニアは最高でも標高318m。
冬にはどこまでも続く水平線と森の雪景色、
夏には北欧の優しい光が注ぐ緑の大地。
のんびりと景色を楽しめるのは、バス旅の醍醐味。
タルトゥのバスターミナル到着後、
エストニア国立博物館は
タクシーで5分ほどの場所にあります。
タルトゥには、ヘルシンキから飛行機もあります。
(website: Tartu Airport )
時間や旅のスタイルに合わせた方法で。