木材のカーブ
アアルトのアトリエの数ある家具の中で、 脚がカーブする木材の家具。 フィンランドは森のイメージがあるものの、マツ・モミ・白樺など、あまり強度の優れた木材はなかった。アアルトは成形合板とフィンランド独自の「挽き曲げ」技法を…
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続きを読む →アアルトの自邸から10分ほどの場所。 1955年、自邸のスタジオからスペースを求めて建てたアトリエ。 現在はアアルト財団のオフィスとして利用されており、今もなお現役の建物。自邸と同じくガイドツアーの時間に行き、アアルト財…
続きを読む →アアルトの自邸にある、ドアのハンドル。 パイミオのサナトリウム(結核療養所)でも使われているもの。 取手の先が、丸く囲むようになっているその理由は・・・ いつも忙しく駆けまわる医師や看護師たち。彼らがドアを開けて出ようと…
続きを読む →アアルト自邸にある2階への階段。 昇っている感覚がないほど、スムーズ。 高さと奥行きの関係を測ると、 およそ高さ15cm 奥行き30cm。 心地よく昇る階段の、ゆとりある階段室。 この階段室とゲストルームにはある関係が・…
続きを読む →アアルト自邸 (THE AALT HOUSE) 雪の中、温かみのある自邸。 アアルト建築やデザインにみる工夫やディテールがたくさんあります。 行き方については、こちらに。 アアルト自邸とアトリエ − 行き方 アアルト財団…
続きを読む →フィンランドの巨匠、アルヴァ・アアルト(Alvar Aalto)。かつてアアルトの自邸とアトリエだったものが、現在はアアルト財団によって美術館として公開されています。 ガイドツアーの時間に行くと、アアルト財団のスタッフか…
続きを読む →エストニアへの船旅 ヘルシンキの空港から一路、港へ。 ターミナルはフェリーによって異なります。 あらかじめ予約時や時刻表で確認を。 発券機で予約番号を入れてCheck inし、チケットを受け取ります。 ターミナルに…
続きを読む →エストニア。 実はそう遠くない、その行き方について。 日本からは、ヘルシンキ経由が近いルートです。 ① ヘルシンキから飛行機 ② ヘルシンキからフェリー ① ヘルシンキから飛行機で乗り継ぎ ヘルシンキから直接、エストニア…
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