ドアのハンドルについて
アアルトの自邸にある、ドアのハンドル。 パイミオのサナトリウム(結核療養所)でも使われているもの。 取手の先が、丸く囲むようになっているその理由は・・・ いつも忙しく駆けまわる医師や看護師たち。彼らがドアを開けて出ようと…
続きを読む →アアルトの自邸にある、ドアのハンドル。 パイミオのサナトリウム(結核療養所)でも使われているもの。 取手の先が、丸く囲むようになっているその理由は・・・ いつも忙しく駆けまわる医師や看護師たち。彼らがドアを開けて出ようと…
続きを読む →アアルト自邸にある2階への階段。 昇っている感覚がないほど、スムーズ。 高さと奥行きの関係を測ると、 およそ高さ15cm 奥行き30cm。 心地よく昇る階段の、ゆとりある階段室。 この階段室とゲストルームにはある関係が・…
続きを読む →アアルト自邸 (THE AALT HOUSE) 雪の中、温かみのある自邸。 アアルト建築やデザインにみる工夫やディテールがたくさんあります。 行き方については、こちらに。 アアルト自邸とアトリエ − 行き方 アアルト財団…
続きを読む →フィンランドの巨匠、アルヴァ・アアルト(Alvar Aalto)。かつてアアルトの自邸とアトリエだったものが、現在はアアルト財団によって美術館として公開されています。 ガイドツアーの時間に行くと、アアルト財団のスタッフか…
続きを読む →旧市街とタリン港の間に位置する、 ロッテルマン地区(Rotermanni City)。 website: http://www.rotermann.eu/en/ もとは工業地区だった建造物をリノベーション、 今はショッ…
続きを読む →タリン旧市街は13世紀から残る町並み。 「タリン歴史地区」として、1997年ユネスコの世界遺産に登録されています。 パステルカラーの家々が、隣家との隙間なく立ち並んでいます。 ラエコヤ広場 街の中心地、市庁舎のあるラエコ…
続きを読む →2016年10月にオープン、 開館に際して設けられた2つの常設展。 常設展のひとつは「エコー・オブ・ウラル」。 少数民族であるフィンノユーグリック(フィン・ウゴル語話者)の文化を紹介する展示。 もうひとつの常設展は「出会…
続きを読む →滑走路から空に、大きく飛び立っていく、 国のアイデンティティをつないでいく、エストニア国立博物館 の正面は、幅72m、奥行42m、高さ14mの迫力。 夏には、庇のもとで人々が集う場所に。 正面から見ると、非対称となってい…
続きを読む →「エストニア国立博物館(Estonian National Museum)」 2016年10月にオープンした場所。 エストニアは過去、デンマーク、ドイツ騎士団、 スウェーデン、そしてロシアの支配下に。 エストニアの独立は…
続きを読む →タルトゥの「エストニア国立博物館 (Estonian National Museum)」へ。 ※2006年の国際コンペから、10年の歳月をかけ2016年10月にオープン。詳細は エストニア国立博物館 -Estonian …
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